馴れ初め話

【馴れ初め 感動】三十近くなっても女ッ気が全然ないのに業を煮やした親がセッティングした見合いが…

 

三十近くなっても女ッ気が全然ないのに業を煮やした親がセッティングした見合いが…

 

 

 

三十近くなっても家業が忙しくて
女ッ気が全然ないのに業を煮やした親が

セッティングした見合いが馴れ初めだと思ってたら、

ずっと前に出会ってたのを付き合い始めてから
嫁子に聞かされてびっくりしたのでちょっと書いてみる。


見合いが二十八の時だったから十六年前で、

俺は十二歳・小六、嫁子は早生まれなんで六歳・小一。


高学年と低学年は下校時間が違うので
登校班とは別に下校班を作って帰らせられてた。


なんで一年の教室のある棟にいったんだか覚えてないんだが、

たまたま通りかかったら教室の隅っこにしゃがんで嫁子が泣いていたらしい。

そんなもの見れば当然声かける。

しがみつかれて号泣。




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制帽忘れて教室に取りに戻ったら誰もいなかったので
急に淋しくなったんだそうだ。


でも上手く喋れなくて泣くだけで、

困惑しているところを戻ってこないのを心配した
下校指導の教師に発見されて何一年生を泣かせてるのかと俺が怒られたっぽい。


嫁子はそのまま回収されて下校したそうなんだが、

悪くない俺がめちゃくちゃ叱られたのが
余程ショックだったらしくて家でもしくしく泣いてたんだって。


謝らなきゃと思ってても一年と六年が接触する機会なんてそうそうない。

偶然見かけても思わずさっと隠れてしまったりしてるうちに俺は卒業。


子供時代の六歳差って大きいし、
俺も中学から私学に行っちゃったので接触の機会がないまま
嫁子のことはすっかり忘れてた。


就職は家業と無関係のところにしたんだが、

のっぴきならない事情が生じて親の跡を継がなきゃならないことになっちゃって、

退職して資格習得のための遠方の専門学校に二年通った。

その近くにあったのが嫁子が通ってた女子大で、

あれからも謝ろうとして俺宅付近をうろうろしてたらしく
向こうはこっちの顔を何回も見てるから何でこんなところに???ってなったらしい。


家業ってのが極めて特殊なせいもあるんだろうけれど、

もしかして専学通って跡継ぐのかも知れないななんて漠然と思って帰省したら、

俺が家で庭掃除したり物販したりしてたそうだ。


季節ごとのイベントなんかも何気なく手伝いに来てくれていたみたい。

そしてどうやら嫁の来手がないらしいっていうのを
小耳に挟んで伝を頼って見合いに至りました。

あれ?

なんだか客観的に書くとストーキングされてっぽいじゃねぇかw


でも幸せじゃないかって聞かれれば幸せと
即答出来るくらいなので良いかなと。

それが嫁子から聞いた馴れ初めです。

 

 

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