馴れ初め話

【馴れ初め 長編 感動】嫁と俺はかなり田舎に住んでいた。小学校が全校生徒で100人にも満たないようなところだ・・・

 

嫁と俺はかなり田舎に住んでいた。小学校が全校生徒で100人にも満たないようなところだ・・・

 

 

 

俺と嫁はかなり田舎に住んでいた。


どのくらい田舎かっていうと…

小学校が全校生徒で

100人にも満たないようなところだ。


俺と嫁は同じ幼稚園出身

(とはいっても俺は記憶無いw

嫁は覚えているらしいが)


当然同じ小学校にあがった。


とはいってもその小学校は

幼稚園の馴染みばかりだったから

特に嫁が特別ってわけでもなかった。




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さっきも言ったが小さい学校だったので

一クラスだいたい10人程度だった。


ただ俺は割と情けない奴で、

学校へいくと友達から結構

からかわれて、

よく泣いていた。


そんなとき守ってくれたのが嫁だった。


嫁は気の強い性格ではなかったのだが

なぜか必死に守ってくれたのを

俺は鮮明に覚えている。


2年くらいになると俺もだんだん

嫁に守られてるのがいやになって

「強くならなきゃあかんな」


という思いもあってか嫁から自立して、

なんとかやっていけるようになった。


2年生の後半くらいには

クラス全体が仲良くなっていて

俺もみんなと混じって

よく遊ぶようになった。


嫁は明るい性格で回りのことを

よく考えてあげられる優しい子だった。


俺はいつだったか忘れたが

嫁を好きになってたと思う。



そしてある日、学校の帰りにふと

公園の方にたちよってみると

嫁が一人でブランコに座っていた。


俺は通り過ぎようとしたが

やっぱりやめて嫁の方へいった。

嫁はすぐ気づいてこっちをみてた。


俺は無言で嫁の隣に座った。


「どうしたの?」と嫁が聞いてきた。


声はひどく頼りない

「いや、なんか…なんとなく、さ」

とかわけのわからないことを

俺が言った。


そのあとしばらく無言状態に。


この頃もう日は落ちてきていて

夕日が鮮やかだった。


結構遅い時間だったせいか

回りには遊んでいる子供は

いなかった。


ここから会話

嫁「○○君はさぁ」(○○は俺の名前)


俺「ん?」


嫁「いいよね」


俺「なにが?」


嫁「親どうし仲いいぢゃん」


俺「なんだよ、急に」


嫁「○○君家に遊びにいくとよくわかる
よ、二人とも優しいし」


俺「おまえん家のおじさんとおばさん
だって優しいじゃん」


嫁「そりゃ人前じゃね。家じゃケンカばっか
してるよ。

ご飯だって一緒にたべないし」


俺「…」

みたいなこと話してた気がする。


まあこれは俺の頭ひっくりかえして出て
きたやつだから

多少ちがうと思うが。


この辺から嫁は目に涙ためてた。


嫁「あたしもさ、二人のこと嫌いじゃない
しこのまま

仲良くしてくれたらって思うけど

もう無理みたいなんだよね…」


俺「…」

嫁「学校では二人のことで

からかわれるし…もう、やだ…」

このとき嫁はもう泣いてた。


というか俺は初めて嫁が泣くのを見た。


無性に可哀想な気がした。


俺はたちあがり嫁の方むいて抱きしめ
た。



自分でももうなにしてんのか

わからんくなってた。

俺「△△はさ」(△△は嫁の名前) 嫁

「…」


俺「一年の時俺のこと必死に守ってくれ
たべ?」

嫁「…」

俺「だからその借り、かえすわ」


嫁「…?」


俺「俺おまえのこと守るよ」


つってまたぎゅってした。

嫁はもう泣きまくってた。


普段の俺ならこれ目撃されたら

からかわれてやべーなって

思うだろうがそんなこと

どーでもよくなった。


まあそんなこんなで

こっから俺のパワーが爆発して

なんとか嫁をボスたちから

守っていくわけだ。


俺だけじゃなく嫁と仲良かった友達も

協力してくれたが。


暴力沙汰?(つってもかわいいもんだ
が)になって

職員室によばれたこともあった。



そうしていくうちに嫁はまた

学校にこなくなった。


というのも学校がいやというわけではな
く、

嫁の転校が決まったからである。


俺は事前にそれを嫁本人から聞いてた。


内心つらかったが、

しかたがないよな と思った。



嫁が学校にこなくなると、

また他の連中がゴチャゴチャ

いうのかな、と思ったが。


そうでもなかったそんで

嫁が引っ越す日を教えにきてくれて、

そのときに引っ越す前の日に遊ぶこ
とにした。


その日は嫁と仲良かった友達がきて

一緒にトランプして遊んだ。


それで最後のお別れのときに

嫁に呼ばれた。


なんだろう と思ったが行ってみると、

嫁に手紙となんか

プレゼントみたいのを渡されて

「家帰って開けて」と言われて

そこでお別れした。


ひどくあっけなかったというのは

よく覚えている。


家帰って 親から隠れて手紙と

プレゼントをみた。


手紙には嫁の新しい住所が

かいてあった。


そして一言「守ってくれてありがとう」と
きれいな字で

書いてあった。


俺は嬉しいのと悲しいのが

相殺して変な気持ちになった。



けど住所くれたから手紙とか

年賀状くらいならだせるな

みたいなことを考えて

少しホッとした。



プレゼントには小さな瓶に

星のすなみたいなのが

入ったのをくれた。


そうして嫁は転校していった。


それから俺は嫁と手紙や

年賀状でやりとりしていた。


嫁の住所は何回も変わっていた

(親が再婚したり、親の仕事関係で)

そのせいか嫁は友達ができずに

転々としていくことを

ひどく不満がっていた。



だけど手紙や年賀状は

続けていたわけだが、


中学に入ってからは手紙も

あまりやりとりしなくなって

中学卒業するときには

年賀状だけの付き合いに

なってしまっていた。



俺は中学前に町の方に

転校してそこの高校に通っていた


そんで高校2年くらいのとき

年賀状くらいしかやりとりのなかった

嫁から家に電話がきた。


その内容は今度会ってみないか

というものだった。


内心ちょっといきなりすぎじゃないか?

と思ったが、俺は会ってみたいと思った。


そして会った。


嫁は昔どうり小柄でワンピース?

みたいなの着ててかなり可愛らしかっ
た。


そんで昔話をたくさんした。

手紙もらえなくてさびしかった

とか まあ色々だ。


別れ際にまた会おうってことになって、

何回かまた会って遊んだりしていた。


そして一年くらいたったときに

告白して付き合った。


そのあと俺が2浪して

嫁は大学に現役で入って…

遠距離。


だけど前から遠距離だったから

そんなこんなで続いて

俺が大学にやっと受かって、

俺が大学卒業するときに結婚した。


この前 ふと嫁と昔のことをはなした


嫁「あのときお互い守りあってたんだね
w」


俺「ああ、そういやそうだな」


嫁「今度は二人で協力していろんなもの
守んなきゃね」


と笑顔で言っている嫁を見て、

俺はとても穏やかな気持ちになった。

 

 

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