馴れ初め話

【馴れ初め 感動】ある夏の深夜2時、海が見える公園で白い着物の女の子が・・・

 

ある夏の深夜2時、海が見える公園で白い着物の女の子が・・・

 

 

 

 

夏が近づいてきたので思い出しながら書いてみる。

数年前の夏の夜、海が見える公園で
ひとりたたずんでいた女の子(嫁)


その時すでに夜中の2時、

ひとりで女の子がこんな所にいて危ないだろーと
思っていたが近づけない雰囲気だった。


なぜなら女の子の格好は白い着物。

俺は時間も時間だし
もしかして幽霊なんじゃと気が気じゃなかった。




スポンサーリンク





 

 

意を決して声かけて見た。


着物だと遠目から見ても足元見えないから話しかけた時に

きちんと足があることを確認。


驚きながらも笑った女の子の笑顔が可愛かったので

たぶん吊橋効果?で一目ぼれしてしまったんだろうな。


俺「着物着てるけどお稽古かなんか?」

嫁「あー…着物きるのが好きなんですけど京都でもないので

  昼間から着る勇気がなくて…仕事終わった後にひっそり来て
  散歩してるんですよー」


嫁が言うには元々浴衣が好きだったが一年中は着られない。

→着物を着始めるがなんとなく行事でもなんでもないのに
着物を着ているのが恥ずかしい。


→だからと言って着物を着ないのもさびしい

→人が出歩かない時間、自分のお気に入りの場所を散策するのが
日課になっていたとか。



幽霊だと思ってびっくりしたと言ったら笑ってた。


取りあえず女の子がこんなとこひとりでいると危ないよと注意し、

俺も夜釣りするからこの時間ならひとりより
二人のほうが安全だろうと提案した。


連絡も交換せず、毎週2日間隔で夜中の釣をしてたら
大体嫁は公園のいつものベンチにいた。


2ヶ月くらいしてある時嫁の着物が浴衣になっていたのでなんとなく

「今度お祭りあるらしいからせっかくだからそこで着てきて欲しい」
と言うとすごい喜んでくれた。


祭りの屋台で水風船たんたんやっている嫁は
ものすごく可愛くって

思わず告白してしまった。


んで付き合って何年かして結婚。


今は子供がいてそのこの面倒見てるから

着物はめっきり着れなくなってしまったが、
背筋がピッと伸びて凛としている

嫁はやっぱり綺麗だなーと思ってしまう。


嫁と初めて
「よいではないか よいではないか」

「あ~~れ~~~~(ぐるぐるぐるぐるぐるこさm)」プレイした時の話をkwsk


正直やってみたかったwけど


部屋でいい雰囲気になっていたら「ちょっとまってね」といって
いそいそと着物をたたまれたらそんな隙はなかった…w


嫁は娘に浴衣を縫っている最中。

親子三人で夏祭りに行くのが楽しみだ 

 

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪


胸がキュンキュンするドラマが今なら無料でお試しOK!
話題の動画配信サービスを徹底比較!
詳しくはこちらをチェック↓↓

→ http://charaotube01.com/eigalp/


♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪