馴れ初め話

【馴れ初め 長編 感動】嫁が宅飲みしてたサークル仲間に○○されたので助けた。「逃げよう」と俺の自宅に・・・

 

嫁が宅飲みしてたサークル仲間に○○されたので助けた。「逃げよう」と俺の自宅に・・・

 

 

 

 

今の嫁との出会いは大学で、

どちらも地方から来ていて、

出身が同じことからすぐに

仲良くなりました。


お互い大学デビューを目指し、

入学当初から二人での行動が

多くなりました。


同じサークルに入ることになりましたが、

他の人とは仲良くなく、

この大学のことを勉学以外

知らなかったので、

適当に選びました。




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後から知るのですが、

ここはいわゆる夜遊びサークルでした。


悪友とつるむうちに自分も

自覚できるほど悪くなり、

授業も行くだけ行って寝る生活でした。


そんな時サークルの先輩Aに言われて

後の嫁(石原さとみに似てるのでさとみ
にします)で

宅飲みをしたいとのこと。


さとみは両親にバイトで稼いだお金で

国内旅行をプレゼントしたと聞き、

先輩に言ったら宅飲みしようとのこと。


家を汚さないことを条件に

宅飲みをやることに。


宅飲みは女性一人で、

自分含めて男性五人。


綺麗系でいかにもお嬢様雰囲気の

さとみに惚れていたので

嫌な感じはしていました。


案の定様々なゲームで酔わせて

徐々にボディタッチが増えていき、

さとみも嫌な表情を浮かべていました。


しかし、男性四人はガタイも良く、

抵抗しても押さえ付けられて

されるがままになっていました。


金曜の夜ということもあって、

縛り付けられたさとみは

抵抗できず犯されるがまま。


最初は興奮して一緒になって

触っていたのですが、

好意からか、徐々に罪悪感へ

と変わっていきました。


様々な遊びを強要され、

卑猥な言葉を言わされて

涙を浮かべる顔に目も向けられず、

気分が悪いと言って

それ以上のことはできませんでした。


しかし、大学を牛耳っていると

過言ではないAに目をつけられるのも

嫌で、

気分が悪いとその場にいるのが

精一杯でした。


金土中続いた行為は

暴力行為等は禁止で、

外傷が目立たないように行われ、

傍目には縄の跡も露出しそう

な部分には無く、

乱暴されているとは

わかりませんでした。


これ以上見ていられなくなった俺は、

土曜の深夜に縛られて寝ている

さとみを静かに起こし、

縄を解いて俺宅へと避難させました。


道中俺は「ごめん、償いはするから

逃げよう。」としか言えず、

自宅で隠れていました。


さとみは楽しい旅行を

邪魔したくないから旅行が

終わったら言うと、

強がる表情を浮かべていました。


旅行が終わり帰ってきた両親に

全てを自分の口から告白し、

他の四人は全員刑事告訴され、

退学していきました。


自分は連れて行ったとは言え、

助けたことや、

正直に話したことを理由に

学校には言わずに少額の示談で

済ませてくれました。


それからの自分は必死で勉強し、

成績優秀者として学費免除になり、

バイト代も全てさとみ親へ

償いとして払いました。


さとみは精神的苦痛から引きこもり、

中退し、精神科へ通っていると

聞きました。


就職が決まり、必死でお金を貯めて

五百万貯めた二十七歳の時

さとみ宅へ。


さとみは相変わらず

引きこもっていて、

出てきませんでしたが、

さとみ親へ土下座をして、


「さとみと結婚を前提に

付き合わせて欲しい。

会えるならもう一度話したい」と

懇願し、なんとか会えることに。



当時の罪悪感とそれを償いたいと

正直に言ったが断られた。


それから三ヶ月、残業で

遅くなる場合は一度会社を抜け出し

訪問し、毎日お願いしました。


するとある日彼女が

「入学当初の俺なら好きだった。

成績優秀者や、最近の行いを見て

信頼できると思った。付き合いたい。」

と言ってくれた


土下座で号泣している俺を

優しく抱きしめてくれたさとみに

顔向けできませんでした。


その後同棲するようになり、

家事は何もしなくていいと言い、

仕事と両立と忙しい日々でした。


この頃は愛情なのか

罪滅しなのかわからない感情で

毎日を送っていました。


夜の方はトラウマがあると思い、

一回も誘いませんでしたが、

一年が過ぎ、さとみのほうから


「今まで怖かったけど、

俺なら大丈夫だと思う。

子供が欲しい。」と言われて、

初めて抱いた。


子供ができ、両実家に挨拶し、

傍から見たら何事もない平凡な

家庭だと見えると思います。


娘が中学生、息子が小学生に

なった最近、毎年恒例の両家が

集まる新年会でが実家に帰る途中、

後ろで寝ている嫁と息子を

起こさないように娘が小声で


「お父さんと、お父さんの方の

おじいちゃんとおばあちゃんが

なんかずっと敬語で変だと

ずっと思ってたけど、

なんかあんの?」と聞かれ、


「まぁ昔色々世話になっててな」と

しか言えませんでした。


それ以来不信感のある目で

見られてる気がするんですが、

気のせいかもしれません。


事実を打ち明けるべきか、

どうするべきか嫁に言えず

一人で悩んでいます。 

 

 

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