馴れ初め話

【馴れ初め 感動 長編】嫁は、ネットで知り合った男性恐怖症のメル友だった・・・

 

嫁は、ネットで知り合った男性恐怖症のメル友だった・・・

 

 

 

 

携帯に知らない番号からの電話

不審に思いつつ電話を取る。


俺「もしもし?」

嫁「もしもし、○○(ハンドルネーム)さん
の電話ですか?」

俺「はい、そうですけど・・・どちらさm」
(こちらの話を遮って)

嫁「○○(ハンドルネーム)ですっ!すいま
せんすいません!

熱だして寝込んでてメール送れませんで
した、すいませんすいません!」

(↑熱と極度の緊張で変なテンション)




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俺「え~と・・・落ち着いてください。大
丈夫ですか?」


嫁「大丈夫ですっ!本当に申し訳ありま
せんっ!」


俺「いやいや気にしないでください、

メールなんだからできるときに

していただければいいですよ。


寝込んでるんならゆっくりやすんでくだ
さいね、お大事に~」


嫁「はいっ!すみません!お忙しいとこ
ろ大変失礼いたしましたっ!」


4ヶ月くらいメールでは

さんざん話して?いたけど

これが俺と嫁の最初のリアルタイムでの
会話。


その3ヶ月後に初めてのデート。


2回目のデートでお付き合い開始。


その後結婚。結婚5年目にしてようやく
嫁が妊娠した記念にカキコ。



俺ら、いわゆるデアイい系で知り合ってる
んだよね。


当時俺は遠距離恋愛に

疲れてしまって彼女と別れた直後。


それに加えて異動の関係で仕事環境が
一変


残業しまくりだった生活がノー残業の環
境になって

「時間はあるが金がない」状態

別れた直後の寂しさも手伝って寂しさを
紛らわすために

メル友でも探そうと登録。


何人かとメールのやりとりもした男女問
わず。

その中の一人が今の嫁


最初はありきたりの話から

いろいろ話題が広がって気がついたら

毎日3000字近くの

長文メールを毎日やりとりする関係に
なっていた。


ちなみに当時の嫁は「男性恐怖症」

それを何とかしたくてメール友達探しに
登録したそうな(あとから聞いた)



メールを初めて2ヶ月半くらいの

あるとき

あまりに長いメールを

延々としてるくらいなら

電話で話してみたいと思うように
なり

俺から一方的に電話番号を教えた。


ただし「あなたの電話番号は聞かなくて
もいい。

教える気になったら時に教えてくれ」と
付け加えた。


結局電話番号は教えてもらえず

電話番号はスルーされメールだけの

関係が続いた。


しばらくたって電話番号を教えたことす
ら忘れていたある日


毎日やりとりしていたメールがぱったり
返ってこなくなった。


出会い系では予告もなしに切れるなん
てよくある話。


彼女とも切れたんだな~思っていた数
日後

あとで聞いたが39度以上熱があって

1週間くらい寝込んだらしい。


それからいろいろあって彼女の

男性恐怖症を俺が解消させて

しまって実際会うことになり

2回目のデートで告白され

お付き合いすることに


ちなみにその告白の直後ベッドインし
ちゃったりした。

(今となっては嫁との笑い話だけどね)

長文乱文になってスマン。



男性恐怖症だったのは一言じゃ言いにく
いんだけど

家庭の事情や進学就職先の関係で

同世代の男と接点が全く無かったこと。


友人の彼氏やそこから紹介された男が

嫁さん的にはDQNだったらしく


「若い男は怖いもの」って

思っていたらしい。

嫁は若干思い込みが強いんだ。


実際会うようになってしばらくの間は

会話は絶対に敬語


ベンチで隣同士に座らない

横に並んで歩かない

(嫁が常に後ろを歩く)

2人なのに車に乗るときは後部座席な
ど・・・

結構大変だった。


これらを守らないと顔から笑みが消え、
硬直してたw


あと出会い系って言っても

今のような感じのものじゃなく

SNSみたいな感じのサイトだったから

顔公開している人自体が少なかった。


もちろん俺たちもお互い非公開でメー
ルしてた。


俺が嫁にメールを出したのはどうってこ
と無い理由。


公開されている日記がおもしろかったか
ら。


日記おもしろいですね~というメッセー
ジとともに

メールのやりとりしませんか?と送信


次の日返ってきたのは

いろいろなコメントと

私で良ければよろしくお願いします
という内容のメール。


そのメールが長い、長い。

サイト越しで送るメールなので

文字数制限があるのだが

その制限(携帯じゃなくパソコンなので
数千字クラス)に

届こうかというくらいのメール。


これはおもしろい人と

メールができそうだと長い

メールに対して一つ一つ

コメントしていった


気がついたら俺も数千字クラスの

メールを書いていた。


メールを送れば必ずといっていいほど

次の日の夜には返信が。


俺も負けじとその次の日の夜には返信。


数千字クラスのメールを

1日おきに送信していた。


他にもメールのやりとりをしている

相手がいたが


返信が来なくなったり

俺が返信が面倒になって

やめちゃうことも多かった。


そんな中で嫁だけは

2ヶ月以上やりとりが続いていた。


メールを書くのが楽しくてしょうがないw


そのうちにだんだん

このメル友(嫁)に興味がわいてきた。


友達感覚で電話とかで話してもいいか
も?と思い


思い切って俺の携帯番号を教えた。


ただ向こうの真意がわからなかったのと

驚かしてメールの関係すら

なくすのもいやだったので

「話してみたくなったらかけてみてくださ
い。

あなたの番号は教えなくても結構で
す。」

というニュアンスのメッセージを添えた。


次の日に返ってきたメールには

「電話は無理。怖いです。」との返事


ただそれ以外の話題には

きちんと返事が書かれてあって


メールをやめようという感じには

見えなかった。


怖い?とは思ったがそのほかの

話題が続いていきそうだったので


これ以上刺激するまいと

一言謝罪をし話題を変え、

いつものメールに戻った。


それから2ヶ月くらい過ぎたある日

突然メールが来なくなった。

1週間近く。


あ~あ、切られたか・・・。

メールおもしろかったのにな~と

考えていたときに

かかってきた電話が

俺と嫁の最初の会話。


もちろん俺は嫁の番号を知らないので

俺から見たら知らない人からの着信。


俺「もしもし?」

嫁「もしもし、○○(ハンドルネーム)さん
の電話ですか?」


俺「はい、そうですけど・・・どちらさm」
(こちらの話を遮って)

嫁「○○(ハンドルネーム)ですっ!すいま
せんすいません!


熱だして寝込んでてメール送れませんで
した、すいませんすいません!」

(↑熱と極度の緊張で変なテンション)

俺「えーと・・・落ち着いてください。大丈
夫ですか?」


嫁「大丈夫ですっ!本当に申し訳ありま
せんっ!」


俺「いやいや気にしないでください、メー
ルなんだから

できるときにしていただければ

いいですよ。


寝込んでるんならゆっくりやすんでくだ
さいね、お大事に~」

嫁「はいっ!すみません!

お忙しいところ大変失礼いたしまし
たっ!」


番号を教えたのは確かだが

教えた俺も忘れかけてるのに

まさかかかってくるとは思わなかった。


しかも用件がメールが滞った

謝罪のため?なんと馬鹿正直な女・・・。


その電話をきっかけに

嫁への興味はよりいっそう

増すことになった。


それからのメールは今までと

ちょっと違う話題が多くなっていった。


彼女の身の上話というか

心情的な話がメールの大半を

占めるようになった。


そこで彼女の「男性恐怖症」を

はっきり知ることになった。


ただそれに加え「怖いけど俺には

会ってみたい気持ちもします、


俺さんに会って話聞いてもらったら

男性恐怖症も何とかなるかも

知れません」とも書いてきた。


それではと俺と一人の男友達として

会ってみませんか?と提案

彼女の同意を得て会うことにした。


こうして俺は初めて嫁に対面した。


メールでいろいろ話していたせいもあっ
て話題が尽きることがなかった。


その日は彼女の精神的負担を考え、

午後2時くらいには解散を提案。


お互いにこれからもよろしくと

挨拶して帰途につこうとした。


その別れ際

俺「それでは、また」


嫁「はい。・・・・・・あの~」

俺「ん?」

嫁「・・・私、○○ ○○(嫁の本名)とい
いますっ!。

本名教えていただいてもいいですか?」


俺「俺は○○ ○○(俺の本名)です。

またメールでお話ししましょう」


嫁「はい、ありがとうございましたっ!」

(深々とお辞儀)


怖いだろうからとわざと

本名については触れなかったのに

いいのか?そんな簡単に本名教えて?


どんだけ馬鹿正直なんだよ・・・。

って思った。


それからのメールは

より深い話に入っていく


完全に「嫁の人生相談」

嫁、実はかなり家庭環境が複雑で

よくグレなかったね・・・って

言うくらいの思春期を過ごしていた。


俺は親身になって答えた。

それこそ半ばムキになって。


こんな楽しいメール友達を

なくすわけにはいかないって。


後から考えればもうこのときは

嫁のこと好きだったんだなぁと思う。


でも当時はそう思ってなかった。

1回しか会ったことない人に

そこまでの感情が

抱けるものか・・・ってね。


その人生相談が佳境に

さしかかったときに

衝撃的なメールが嫁から届いた。


私は男性恐怖症だし

家族問題もあります。

結婚とか恋愛とかはできないと思い
ます。


でも俺さんと話して男の人の中にも

俺さんのようないい人も

いることがわかりました。


いろいろ相談に乗ってもらって

前を向けそうな気がします。


俺さんに出会えたことは私の

人生での宝物にします。


初恋でした、ありがとうございました。


俺パニック。

初恋?どういうこと?

っていうかメール終了宣言?


俺は慌ててメール。

電話番号もわかっていたので電凸。


後日2人で会うことになった。

(本当にメールを含む関係を

終わらせるつもりだったらしく

かなり抵抗はされたけど)


俺はそのときこの人に会って

告白しようと思った。


もう少しっていったけど

すいませんあと2回ぐらい

かかりそうです。


夕方から嫁が俺の住む町へ

来ることになっていた。

(俺と嫁が住んでいる町は同じ

地方の違う県内)


次の日の朝には嫁は用事のために

家に帰るという。


宿泊することになるので

ホテルを予約しましょうか?

と送ったら嫁がツインにしてください、


長く話したいからと返してきた。


俺はメダパニ状態。

一緒に泊まる・・・だと?

男性恐怖症じゃないのかよ?


横に並んで歩けない人間と

泊まれるのか?


当日嫁がやってきた。

夕食をしながら話をした。


だがなかなか話が核心に

入っていかない。

(俺ってへたれw)


明らかに話題を避けている?って感じ。


そうこうしてホテルに到着。


フロントから部屋までの間、

俺たちはこれまでで

初めてと言ってもいい「沈黙」を
経験した。


それまでは移動中も食事中も

いつもいろんな話をしていたから。


部屋に入って荷物を下ろし

備え付けの椅子に座った。


さて告白タイムだっ!と思い、

話しかけようとしたら

嫁のほうから先に話しかけられた。


嫁「私、怖いけど俺さんと

一緒ならここまで来られました。

俺さんと一緒なら大丈夫でした。


まだ完全に恐怖は抜けないし

家の事情もあるから俺さんには

ふさわしくないと思いますけど


私はお付き合いしたり結婚したり

するなら俺さんしかないって

思いました」


俺「(結局先手打たれちゃったよ~)・・・


俺もお付き合いしたいです、一緒にがん
ばってみましょう!」


嫁さん、涙ポロポロ鼻水グシュグシュ。


で、普通なら抱きしめたり

するものでしょうけど

忘れちゃいけない、

嫁は男性恐怖症。


俺は嫁に近づくことなく嫁が落ち着くの
をじっと待った。


俺「大丈夫ですか?」

嫁「お付き合いしようってなったから

近づかれるかと思ったけど

俺さんは優しいですね」


俺「いや、優しいというより根性なしじゃ
ないでしょうか?w」

(本気で俺、へたれだって

軽くへこんでいた)


嫁「手をつないでみていいですか?」

俺たちは初めて手をつないだ。


嫁「うん、ちょっと怖いけど大丈夫です」


そこから嫁の俺との距離がどこまで縮
められるかのチキンレースが始まる。


結果は嫁の勝利?


その夜、最後までしてしまう。


同じベッドに寝ることだけは

拒否されたけどね。


それから嫁が普通に俺の

横歩いたり助手席に

乗れるようになるまで

1年近くかかった。


数年の中距離恋愛を経て結婚。

今に至る。

今でも嫁とはラブラブですw

長々と失礼しました。。

 

 

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