馴れ初め話

【馴れ初め まとめ 幸せ】女性に圧倒的に人気のなかった俺。そんな俺が誰もが羨むような美人と!?

 

女性に圧倒的に人気のなかった俺。そんな俺が誰もが羨むような美人と!?

 

 

 

 

女っ気に乏しく、

数少ないブスにも相手されず、

結婚は厳しいと思われた俺が、

母親を感涙させ、同期生を嫉妬させ、

恩師の度肝を抜き、

結婚式場などの業者を

うならせるような外見の女と

結婚できた
 
というか、

選択肢がそれしかなかった




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それを逸していたら、

ブスに甘んじるどころか、

結婚そのものが無理だったかも知れない

この強運ばかりは自慢ネタ


大学時代、工学部だったから当然女っ気
はわずか

同じ悩みを持つ者同志で、

近くの短大や専門学校の女にも

呼びかけてサークル設立


大学2年の時だった

集まった女は「ピンキリ」

だが、俺は確実に女からは

人気はなかった



 

 

それならもう逆に怖いものなし状態で、

いちかばちか「ピン」に

デートを申し込んだ


それで、最初は応じてくれたが、

やはり数回が限度だった


あえなく振られた

そして、そのサークルも潰れた

そして4年半後


俺も大学院修士課程を修了

就職は目前


アパート内の荷造りをしていたら、

その人のこと思い出して、

何気なく手紙を書いて出してしまった


すると、予想に反して返事が返ってきた


それどころか、それがきっかけで

再会を果たした


久しぶりに会った彼女は、

やはり「ピン」

更には付き合いが始まり、

そして結婚世の中わからんもんだ

当時のこと、いまだなお、

お互い笑いながら話をしている


アパート内の荷造りをしていた時に

そういう思いを抱いて

行動していなかったら

どういうことになったのか


就職先に女がいないわけではないが、

激烈な競争になっているから、

自分の割り込む余地が

あったかは疑問だ


よって、その唯一のチャンスを

活かしきった

というか、手紙出した時点では、

結婚どころか、付き合うことになるなん
て望まなかった


手紙が来れば御の字、

もしかしたらお情けで

1回会ってくれるかもと思った程度


当時は全く謎だった

ただ、手紙を受け取って、

懐かしくなってくれたらしい

だから再会も出来た


それなりに男には

言い寄られたらしいけど、


彼なし状態であっても

寄せ付けなかったようだ


だが、俺ばかりは無欲の

勝利者となった


相手が面食いでないことに

救われたということもあるだろう


あと、よくよく接してみれば

話が合うということもあるのかな


大学時代はまだ機が

熟していなかっただけだったのかも

そして結婚26年


いまだに夫婦漫才になるくらい

会話は弾む


いまでも直筆の手紙は効くよ。

オレは逆に女性のおおい職場だから

結婚できた。


この職場じゃなかったら、

一生独身だったな。


妻には折々、感謝の手紙を書いている。


そのたびに泣くのがおもしろい。

次は週末の結婚記念日だな。

 

 

 

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