馴れ初め話

【恋愛 馴れ初め】僕の子どもになって下さい  

 

僕の子どもになって下さい  

 

 

 

 

 

彼は、最初から子供がいる女性とは

付き合わないと断言していて


「ずっと友達でいるんだろうな」と

思っていた。


お互いいい歳で、

会えばご飯食べて

いろんな話をして…

「付きあっているのかな?」

みたいな感じだった。





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私には8歳になる男の子がいた。


わかっていながら、彼の事が好きで

たまらなかった。


そんな時ホワイトデーのお返しに

クッキーをもらい付き合う事に。


すごく嬉しかった。


でも、結婚はないなぁと。

子供がいる女性とは

結婚しないって言ってたし。

 


 

 

山登りが好きな彼。


子供と一緒に登るのは2回目で

「今回の山はちょっと大変だよ」と

言われていた。


確かに大変だった。


岩がゴロゴロしていて、

頂上の遠さに嘆きながら頑張った。


でも登った時の爽快感は

今でも忘れはしない。



子供も疲れたはずなのに、

登った後のはしゃぎっぷりといったら。



晴れわたる空の上に

いるような場所で

ご飯を食べてゆっくりしていた。


彼は子供を呼んで、

「僕の子どもになって下さい」と。


子供は喜んで「うん」とうなづく。


そして「ママと結婚していい?」と

訊かれ「いいよ〜」。


そして彼は私の手をとり、

「許可もらったから。結婚しよう!」と。


「何?」


私は驚きと何が起こっているのか

わからずにいた。


今結婚って…


子供を受け入れるのは

難しいと言っていた彼が…。



涙が止まらず、子供と抱き合い、

彼が私たちを包んでくれた。


力強い彼の腕の中で

彼についていこう。


みんなで幸せになろう、

そう心に決めた日だ。

 

 

 

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