馴れ初め話

【馴れ初め 気団】嫁が高3の時、新任の代用教諭で来た。大学に入学した俺は、嫁と初デート…初〇〇、そして・・・

嫁が高3の時、新任の代用教諭で来た。大学に入学した俺は、嫁と初デート…初〇〇、そして・・・

 

 

 

 

 

俺が高3の時に大学出たばかり

代用教諭の嫁とあったのが最初。

 

非常勤だった。

 

クラスは男:女が5:3くらいの理系国
立コース、

しかも2学期から。

 

現国を教えてた嫁に求められたのは

センター試験対策、て言うか、

誰も嫁に何も求めてなかった。

 

嫁は良く言うと顔は吉岡美穂、

でも体は155cmいってない幼児体型。

 

性格は真面目で、気弱で、

落ち込み易く、立ち直り難い、

インドア文学少女タイプ。

 

クラスの皆が嫁の授業を無視して、

自習するのに耐え切れなかったようだ。

 

親から逸れた小動物の子供のように

オドオドする嫁にSっぽい興味をもった

俺は真面目に嫁の授業を聞いた。

 

嫁も俺以外に聞いてない事に気付く
と、

半分くらいの時間俺だけを

見詰めていたと思う。

 

授業以外の時間でも何度か

呼び止められ、

授業の感想を聞かれた。

 

嫁の最後の日、わざわざ校門の外で

俺を待っていてくれて

合格祈願のお守りをくれた。

 

それが効いたのか、俺は志望校に合格
した。

 


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すると嫁から「おめでとう」の郵便の手
紙が来た。

だが内容は「おめでとう」に相応しくな
くなく、、、

 

一年のクラスでもガン無視されたとか、

セクハラ受けたとか、

要するに教師に向いてないと

分かったと。

 

大学の頃からも、

就職活動でことごとく失敗した、

「もう、どうしたら良いの?」

 

早速、ゲットしたてだった

メールアドレスと携帯電話番号と

一緒に「相談に乗ります」と返信。

 

嫁から連絡があり、初デート。

 

この時すでに、はっきり嫁に頼られて
た。

 

五月の連休に自由に出入りできるよう
になっていた

嫁の部屋で初エチ。

(地方の資産家の末娘で東京の女子大
に入るとき親に買い与えられた

2LDKのマンション)

 

 

 

 

都合の良い女として

最大限利用させてもらって

別れようと思って付き合ったが、

そんな上手い話は無く。

 

俺の就職が決まった際に

「そろそろ、親に会ってね」といわれ

年貢を納める事にした。

 

普段は「お父さん」だが、今でも

時々、「(俺)く~ん」と甘ったれた声で呼
ばれる。

 

>すでに腹は決まってたんだな。

きまちゃなかったが、、、

嫁を捨てるというのは出来ないし、、

どうせ結婚するなら嫁の適齢期のうち
にしようかな?

程度の決意はあった。

 

義父親には興信所で素行調査されてた
し、、

逃げるのは無理かなと、、

 

まぁ、嫁は処女だったけど、

学生時代までは俺の「遊び」は

許してくれたし、、

 

メシウマをはじめ家事は完璧だったし、

ちょっと年上以外は文句なかった。

 

あ、大学の就職先が無くて

大学院に逃げたんだがそれでも

就職先がなくて、

正規雇用された経験が無いのは

ちょっと不満かな。

 

地元に戻ってコネ入社すれば良かったん
だろうけど、、

そうしたら「絶対(俺)くんに忘れられる
から、イヤ!」と言ってた。

 

そこまで言われたら、普通別れられん
だろwww

 

>年上が羨ましい

えー、誤解というか偏見だよ。

年上にも色々あるんだよ。

家は単に歳が5つ上なだけで、

俗にいう年上の魅力は皆無ww

 

貧乳だし、、年寄りっ子の末っ子で、内弁
慶で我侭、えばりんぼ、、

 

女子学園女子大で男に耐性が

無かったのと社交的でないので

BFさえ出来なかっただけで、

いい歳して子供までいるのに

ジャニーズのアイドルグループの

ファンをしてるww

 

あっちの方は体が硬く、

運動神経もわるく、

そもそもMのくせに奉仕の心がない
ので、

何年経っても勉強せずマグロ。

 

「私の方が(身長が)小さい!」って

理由で甘えくるが

甘えさせてもらえない。

 

そもそも精神年齢が低く、

キティーさんとか可愛い系のものが

大好き。

 

まぁ、特に困ってないし、

そこが可愛いとは、

ときどき思うけどね、、

 

年上の魅力は、豊乳でも長女でも

謙虚でも体が柔らかいのでも

運動神経がいいのでもなく、

ただ単に自分より早く生まれたって

事なのだよ。

 

空気を読まずに、、、

嫁の年上っぽい所を思い出したので
書き込む。

 

嫁は大学院を出た後女子校の

非常勤教師してたんだが、

実家から強く「帰って来い」って

言われてたんだよね。

 

おまけに最愛のはずの俺が

別の女の子付き合ってると

父親から知らされてたんだよ。

 

地元で見合いの話も色々有ったらしい。

 

だから「あんな悪い虫は駆除しろ!」っ
て感じだったそうだ。

 

でもそれをプレッシャーを

掛けないように全然俺に知らせる事が
無かったんだ。

 

教えてくれたのは結婚した後

だったけれど、、

 

普段の自分勝手な嫁からは

全然想像できずに作り話だと

思ったくらいだ。

 

でも、証拠とか証言とか証人とかが

出来てたんでどうやら事実らしいww

 

なんで言わなかったの?と聞けば

「私はお姉さんだから(俺)くんが

一人前になるまで

我慢強く待っててあげたんだよ」

 

俺が嫁を捨てると思わなかった?

 


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「一番(俺)くんを必要としてるのは

私だから優しい(俺)くんが

裏切るはずない」

二股掛けててすまなかった。

 

「えー、その娘は単に遊びでしょ?

若いうちに遊ばせたんだから

もう浮気しちゃ駄目だよ」

 

最近は「(俺)くんが死んだ後永く生きな
くていいから」

年下で正解だという。

俺は何がしたかったと言えば、、、

 

悪いねぇ、、、、

単に嫁に愛されているという自慢がし
たかったんだwww

 

 

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