馴れ初め話

【馴れ初め 気団】嫁はバツイチ「私の人生は終わった」とふさぎ込んでいたが、俺の誘いが…

 

嫁はバツイチ「私の人生は終わった」とふさぎ込んでいたが、俺の誘いが…

 

 

 

 

行きつけのバーに

初めて行ったときのこと。

 

既にその店の常連だった当時の

彼女と一緒に行き、

最初に応対してくれたのが

店員の今嫁だった。

 

嫁「今日は彼氏さんと一緒なんです
ねー。○○と言います。

 

よろしくお願いします!」

 

俺「あぁどーも」

可愛い子だなとは思ったけど、

三年後には結婚するとは思いもせん
かった。

 


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当時の彼女と同棲してたこともあって、

しばらくはそのバーに一緒に行ってたし

仲も良かったので、

今嫁とは何も無かった。

 

 

 

 

一年半くらいしてその彼女と

別れることになり、

夏休みが暇だったので、そのバーの

店員の今嫁と嫁の親友の

もう1人の店員を別々に遊びに誘った。

 

今嫁じゃない子の方が当時は

いいカンジで、冗談でチッチもんだり

尻触ったりしてたので

(嫁にはナイショ)正直言うと

下心もあってこっちが本命だったんだけ
ど、この子からは

返事が無かった。

 

後になって聞くと「恥ずかしかったから」
らしいけど。

 

でも当時そんなに親密じゃなかった

今嫁からはすぐに

「お盆は無理だけど、○○日で

どうかなぁ?」と返事が来た。

 

それでデートすることになって、

なんやかんやとトントン拍子で

三週間後には付き合うことに。

嫁は実はバツイチ。

 

早くに結婚したものの旦那の浮気等で
一年弱で離婚。

 

「私の人生は終わった」みたいな感じで

数年間ふさぎ込んでたが、

立ち直り。。。というか

開き直り始めた頃に

ちょうど俺の誘いが来たらしい。

 

初めて店に行って会ったときは

離婚してまだ一年経ってない頃ね。

 


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そして数ヵ月後には嫁親に

「娘さんをください」の挨拶。

 

今結婚して一年で俺27、嫁31。

 

俺も全く覚えてないなあ。

 

嫁は覚えているらしいが

教えてくれない。

 

 

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