馴れ初め話

【馴れ初め 気団】嫁21声優の卵、俺20俳優の卵。ドラマのエキストラで一緒になり、一目ぼれ。クリスマスに告白…

 

嫁21声優の卵、俺20俳優の卵。ドラマのエキストラで一緒になり、一目ぼれ。クリスマスに告白…

 

 

 

 

だらだら書き込んでみる。

当時、俳優の卵の俺

(20・容姿はB-)と、

声優の卵の嫁(21・容姿はA)が

最初に会ったのはとあるドラマのエキス
トラで一緒になったのがきっかけ

 

エキストラってのは、

ドラマや映画でキャストの横や後ろで通
行人とかお店の客を

やったりするいわばひとつの背景みたい
なやつね

 

エキストラって結構キャストより待機時
間の長さと頻度が多くて、

かなり暇を持て余すから

みんなケータイいじったりして

暇つぶしするんだが、

昼食のタイミングで一気に

初対面同士のみんなが相手を見つけて
雑談し始めるんだよな。

 

 


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黙ってると落ち着かない俺は、

近くにいる人に誰彼かまわずボケまくっ
てふざけ倒していたんだが、

それを見た嫁曰く、

コミュ力があってうらやましいと思ってい
たそうな。

 

その時俺はというと、横の男にくだらな
い冗談を言いながら

「あの子、なかなか馴染めてないなぁ」

と部屋の角の席に一人座る嫁を

横目に見ていたんだけども。

 

嫁は色白で清楚(せいそ)で

スレンダー(すらっと細い)で、

纏(まと)うオーラが可憐で

どこか近寄りがたい雰囲気を醸し出し
ていて、

それでずーっと一人で本読んでるから、

 

高嶺の花っぽくて話しかけにくかったん
だが、

昼食が終わった午後の撮影で、

俺と嫁がペアで呼ばれたのね。

 

通行人のカップルってことで。

 

わずかな隙を見つけて、

ここだと思っておそるおそる

話しかけてみると、最初に抱いていた

イメージとは全く違う、

かなり人間っぽい笑顔をするのに

驚いた。

 

「みんな他の事務所の人だったから話し
かけづらくって心細かったんだ~」

 

安堵の表情を浮かべながら胸をなでお
ろす嫁がすっごい可愛いと思ったよ。

 

リハ・本番以外のセッティングの時間中
は小声ながらも

ずっと話していて、

俺のくだらなすぎる冗談にもボケにも
全部笑ってくれるから

マジ天使かと思ったよ。

 

 

 

 

そのシーンの撮影が終わって控室に戻
るやいなや、

俺は嫁の席の近くに移り行ってすっかり
話し込んでしまった。

 

出身が隣県だったってことも

分かって話は弾んだし、

声優の仕事はどうかとか俳優の

仕事はどうなのとか、

話題は湧いて出て終わりを

知らなかった。

 

その日の撮影含めた3日間の撮影で、

すっかり一目ぼれした俺はメアド交換を
お願いした。

 

すると嫁は二つ返事で了承してくれ、

無事メアド・TELをゲット。

 

帰宅後、即メール。

 

俺「今日はお疲れ様でした~」

嫁「いえいえ、こちらこそどうもありが
とうございます!」

 

俺「撮影中うるさくなかったですかね?
散々ボケまくっちゃいましたけどww」

 

嫁「大丈夫ですよ、とても楽しかったで
す(笑)」

 

・・・なんていい子なんだろうと思った
ね。

 

それから半月ほどして俺は嫁をご飯に
誘った。

 

嫁の白いフリルのワンピースが今まで知
り合った女性の中で

一番似合うんじゃないかってくらい

似合ってて、パスタもそりゃあ

器用にくるくるーって巻くんだわ。

 

嫁の些細な動きやしぐさ・表情に

すっかり見とれてるとやがて

目が合うんだけど

 

嫁「・・・ん?(気付く)」モグモグ

俺「ん?」

嫁「・・・」

俺「・・・」

嫁「・・・」モグモグ

俺「・・・」

嫁「んふふーww」

 

幸せすぎて死にそうだったよ。

 

俺どんな顔してたんだろうな、たぶんに
やけてるよな。絶対。

 

それから数カ月の間に水族館や

遊園地とかいろんな場所に

行ったりして、夜遅くなった時には

タクシーで嫁の一人暮らししてる

ハイツまで送り届けたこともあった。

 

でも俺、表向きをボケ担当でコミュ力あ
るように取りつくろっても、

女性関係については自信がなく、

好きとか付き合ってとか踏み込んだこ
とは言えなかったから、

 

嫁とはまだ交際には

発展してなかったんだ。

 

そんな状況の時に、

12月25日のクリスマスと嫁の誕生日の
時期がやって来た。

 

実家に帰る予定はないとのことで、

一人で東京でクリスマスを過ごすと

聞き、

 

俺クリスマスは予定ないから

一緒にどう?と尋ねるとあっさりOK。


この頃になると嫁が好きになりすぎて、

いい加減つらくなってきていたので、

嫁の誕生日に思い切って告白しようと
決意。

 

クリスマス&嫁の誕生日を決戦の場にし
ようと思った俺は、

23日、プロダクションでの

クリスマスイヴイヴパーティーを

やった時、余興で使ったサンタ衣裳が

ちょうどあったのでそれをカバンに

詰め、イヴの夜、嫁の家に向かった。

 

最初は普通の格好でお邪魔して、

嫁の手料理とイヴを満喫した。

 

23時半を過ぎた頃に、

煙草を買ってくると口実をつけて

外に出た後、近くの公園のトイレで

カバンから取り出したサンタ衣裳に

着替え、24日から25日へ日付が

変わるちょうどを見計らって

戻って来て、12時になった瞬間

嫁の部屋のインターフォンを鳴らした。

 

はーい、と遠くから声が聞こえ、

足音が近づき、ドアがガチャっと

開いた瞬間を狙って

「メリィークリスマァース!」

 

「お誕生日おめでとうございマァース♪

サンタさんだよ~」ニコッ

 

サンタクロース姿でニッコニコの俺を見
て噴き出す嫁。

 

「ちょっww大きい声出さないでよ

恥ずかしいでしょww

早く入ってよちょっとwww」

 

強引に部屋に引きずりこまれる俺。

 

「もうーなにーその格好wwどうしたの
ww」

「やー、クリスマスって言ったらサンタさ
んでしょww」

「いやそうじゃなくてwwwwww」

俺がサンタコスをするとは

思ってなかったのか(当然だが)、

嫁はしばらくツボに入って

腹を抱えてヒーヒー言ってた。

 

ひとしきり笑い、嫁が落ち着きを取り戻
したのを見計らって言う。

 

「今俺、サンタさんだし、嫁ちゃんにプレ
ゼントあげるよ」

「えっ?!なにー!」

見事に嫁は食いついてきた。

「それはね・・・・俺でーすwwww」

「・・・えwww」

「うん・・俺www」

「・・・・うそww」

「・・・」

「・・・」

「ほんとだよ」

 

俺が真顔になったのを察して

慌てて正座で向き直る嫁。

 

「あの・・・」

「嫁さん」

「は、はい」

「こんな・・・子供っぽい俺ですが・・」

「・・・」

「よかったら、付き合って・・・もらえませ
んか・・?」

 

震える声で告白。

今までのどんな撮影よりもずっと緊張し
た。

 

心臓は考えられなくなるくらい早く打っ
て、

10秒余りの沈黙が何倍にも感じられ
た。

 

その日から俺は嫁と付き合い始め、3
年後に結婚。

 

結婚前の挨拶で嫁父に

「俳優で食っていけるのか」と

お決まりのお叱りを受けたりしたもの
の、

OFFはいろんなバイトを掛け持ちして

入れまくって、半年かけて

ようやく認めてもらった。

 

 


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結婚してもお互い俳優・声優は続け、

お互いのOFFが重なった時には

ずっと家でだらだらイチャイチャしたり

して過ごした。

 

もちろん、嫁の台本の相手をしたり、

俺の台本の相手をしてもらったり

するのは日常茶飯事。

 

演技は俺の方が慣れているが、

セリフのイントネーションは

声優の嫁の方が正確だから、

そこはーー・・じゃなくて~~・・

だよとご教授いただくこともしばしば。

 

今まで何度かなんで俺と

付き合ってくれたの?と聞いてみたが、

恥ずかしがって言ってくれなかったんだ
けども、

2回目のクリスマスもサンタ衣裳で

凸して聞いたら、

 

お腹抱えながら「私のためにそうい
う馬鹿なことしてくれる俺くんが

好きになったの」と。

 

それからは、毎年嫁の誕生日はサンタ
で凸するんだが、

一度パトロール中の警官に見つかって

職質されたことは嫁には内緒なww

 

 

お互い収入が不安定な職種だから、

子供はまだ無理そうだが、

俺の俳優業と嫁の声優(兼女優)業は

ゆっくりだが順調に進み、

昨年、映画でそこそこの役を演じさせ
ていただいた。

なんと嫁も、一緒の作品で。

 

初めて会ったあの頃と比べると、

今の俺と嫁は卵からひよこに

なったくらいかなと思うが、

もっと大きく育って、

新しい家族が増えるといいなと思う。

 

それまでは、嫁と二人三脚で

ゆっくりと歩いていこうかな。

結構難しいな。

 

初カキコだから長くなってしまった。

すまん。

 

 

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