馴れ初め話

【馴れ初め 気団】嫁、高圧的。俺キレタ「俺のこと嫌いじゃないの、何とか言ってみろ」、嫁 「好きだよ!大好き!」

 

嫁、高圧的。俺キレタ「俺のこと嫌いじゃないの、何とか言ってみろ」、嫁 「好きだよ!大好き!」

 

 

 

彼女(嫁)は

 

・身長は小さいものの、

スレンダー体型で姿勢が異様に良い

 

・元々ネコみたいなキっとした顔をして
いる上にしっかりメイク

 

・「チャラ男とデブは生きる価値無し」と
公言してはばからない

・「地球は自分で回しなさい」と説教す
る。

 

こんな感じなので高圧的な人物に見え
る。

実際そうだが。

 

 


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そして、俺にも命令口調が多かった。

 

一番最初にビビッたのは、

練習を終えて講義受けてたら、

 

「もう我慢できない!汗臭い!帰って
シャワーを浴びてきなさい!」

って言われた事かな。

 

みんな唖然としてたな。

 

いつもそんな感じで、

俺のイメージする彼氏彼女とは

えらい違いだった。

 

「ちょっとご飯いかない?」って言っても、

「あのさ、急に言うとか無理だから。

常識わきまえてね。」って言うし、

なんか不思議になって、

 

「えっと、付き合ってるんだよね俺
達?」って聞くと

 

「はあ?馬鹿じゃないの?当たり前じゃ
ない。」て怒る。

 

そんなこんなで、ある日、

サークルのメンバーから

電話がかかってきた

 

「お前、○○と付き合ってるの?」

「ん、ああ、一応」

そいつはサークルの副部長で、

頭とルックスもよくてモテてた。

 

 

 

 

彼女もそいつの事は割りと評価してた。

 

面倒見がいいとか言ってたかな。

その評価が何故かそいつの耳に入った
らしく、

自分に脈があると思ったみたい。

 

彼女に告白したいらしい。

でも、俺が彼女と親しげにしてる。

 

そのわりに彼氏っていう感じにも見えな
い。

それで確認の電話というわけだ。

 

「それ、お前の勘違いじゃないの?」

「いや、ん~、付き合ってるはずだよ。」

 

ちょっと覚えてないけど、多分この電話
で諦めてくれたんだと思う。

 

んで、それから俺は副部長の行動が

気になるようになった。

 

やっぱいい男なんだよ。

いつも女子が群がってた。

 

彼女も「副部長君、大人気だね。」って
呆れた感じで言ってた。

 

彼女がサークルに来るようになってから
は、

幽霊部員だった他の子達も

来るようになった。

 

いつもその中心にいる彼女を見て

「太陽」みたいだと思ってた。

 

依然として、彼女は俺に対しては冷た
い感じだった。

 

そのくせ、副部長とは割りと

楽しそうに話すんだよな。

 

高圧的な口調は変わらないけど、

副部長は余裕で切り返す感じで。

 

そういえば、副部長は今弁護士やって
る。

 

サークルの中心が

この2人になるにつれて、

俺は嫉妬みたいな感情を

持つようになってた。

 

ある日、サークルに行く前に

廊下の椅子に座ってたら、

過去に俺に告白した×子が

横に座ってきた。

 

この子はサークルの古株メンバーだ。

「俺君と彼女さんの馴れ初めを教えて
欲しい」と言う。

 

俺は最初は躊躇ったが、

結局彼女の事をいろいろ話した。

 

「それ付き合ってるって言えるの?」

「副部長君の事が好きだと思ってた。

皆そう思ってるよ。」

 

という感じの事を言われた。

凄く不安でモヤモヤするようになった。

 

そんな中、俺の誕生日が近づいてきて、

誕生日には手料理が食べたいという
と、アッサリ断られた。

その時何かがはじけた。

 

「もういい!別れよう!?そうだ、

副部長と付き合えば?

付き合いたいらしいぞ。」

 

「え、何それ、どうして怒るの?

どうして?」とオロオロしてた。

初めて見た。

 

「別れるも何も付き合ってるって言える
のかコレ!?

彼女なら料理ぐらい作ってみろよ!」

 

「無理!!でも付き合ってるよ!」

 

「ふん、お前だって副部長は

いい男だってって言ってただろ。

好きなんじゃねーの!」

 

「そんなワケないじゃん!!・・・・・・・次
元が違う」

 

 


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怒ってるのに、なんかビビっと来た。

 

何かを変えるチャンスは

ココしかないと。

 

「次元って何の次元だよ?」

「・・・・・・好きの」

「はあ?」

「だから、好きの!」

「ふん、俺の事なんか嫌いじゃないの?
いつも下に見てるし。」

「・・・・」

「何とか言ってみろよ。」

 

「好きだよ!好き!!悪い?大好き!
何よ、あんたも好きって言ってよ!」

って逆ギレされたけど、

なんか全身の力が抜けて涙が出た。

 

「ちょっと!泣かないで!

私が悪いみたいじゃない!」って

言われたけど、話は聞いてくれた。

 

その後、不安だった事や×子に言われ
た事なども話した。

 

それ聞いて「ふーん、なるほどね。分かっ
た。」と言っていた。

 

それで俺の誕生日に彼女が来いという
からアパートに行った。

 

ちなみに玄関より先にあがったのはこの
時が初めて。

 

テーブルの上に親子丼みたいな物が
あった。

「まずくても全部たべてよ」

 

凄く量が多かったけど全部食べた。

味は普通に美味しかった。

 

彼女が残した分まで食べた。ちょっとド
キドキした。

「あと、これ」と言って、箱をもらった。

開けてみると指輪だった。

 

「結構モテるって忘れてたわ。変な虫も
寄って来てたみたいだし。」

「え」

 

「それを左にしておきなさい。」

 

そう言う彼女の指を見ると同じ指輪が
されていた。

 

カルティエのペアリングだった。

 

それ以降、彼女はこういう人なんだって
分かって不安にならなくなった。

 

冷たくされても「へー、それって好きの裏
返しでしょ?」っていう余裕もできた。

 

告白されたのは俺だったけど、

いつのまにか俺の方が

好きになってたのかも。

 

卒業してから何回か

大きな波乱もあったけど、

いつもその指輪を見て、この時の

気持ちを思い出して乗り越える事が
出来た。

 

変人ぶりが控えめの

エピソードでゴメン。

 

元々は最初の会話を書いただけで

嫁のキャラまで書く気は

無かったんだけど。

 

また、書けそうなら書かせてもらうね。

 

なんとなく分かるかもしれないけど、

嫁は社長令嬢で、

当時は庶民的な常識の欠如が多く、

この性格と相まってハチャメチャな

出来事が多かったから、

当時の話の方が面白いかも。

 

といっても、今もやっぱり変だけどね。

 

先日王将に行った時も、

餃子のタレの準備を任せたら、

小皿一面にラー油が敷かれていて、

そこにタレが2,3滴の状態だった。

「え・・・」

 

「何?」

「いや、えっと、本気?」!

「だから何?ハッキリ言いなさいよ!」

「いや、逆だと思うんだけど」

「何が?・・・・・・・・・・・あ」

「・・・」

「・・・」

「今、あって言ったよね。」

「うるさいわね!こうすれば問題ないで
しょ!」←顔まっ赤

 

って言って、表面張力ギリギリまで

タレを足してた。

 

 

 

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