当時俺28、嫁22(新入社員)。彼氏持ちの嫁をグイグイ押して奪い取る?!?
自分は当時28歳、嫁は22歳。
嫁はグループ会社の新入社員で
彼氏持ち。
そして自分には付き合っている大学生
の子がいました。
まず出会いのきっかけは社員旅行。
自分も嫁も同期と参加。
旅行先ではまったく
会話することもなかったけれど、
帰りの飛行機でたまたま隣同士に。
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グループ会社であることは
分かっていたので
(周りは会社関係で固まっていたた
め)、世間話をふってみた。
どこの会社ですか?とか、
何年生ですか?とか。
すると嫁の勤務先がたまたま
自分の実家のすぐ傍であることが
分かり、一気に話がはずみました。
飛行機が到着するとき、
何の気なしに自分から
アドレス交換を持ちかけました。
実家傍のそのグループ会社には
たまに顔を出していたため、
繋がりがあればやりやすいな、
と思ったためです。
次の週に早速そのグループ会社がある
地域に出張が入りました。
普段は地元の友達や同期と
ご飯に行ったりするんですが、
たまたま誰も捕まらなく、
ふと嫁にメールでご飯の
お誘いしてみるとOKとのこと。
正直その時は顔も覚えてなく、
待ち合わせをした場所で
どれが嫁かわからなく
苦労したほどでした。
ただあらためて会ってみると、
今まで人生で出会った誰より
可愛い嫁がいました。
冗談抜きでそこらのアイドルより
よっぽど可愛く、ミタパン?という
アナウンサーが非常に似てます。
うちはグループ合わせて
8000人程度の会社なのですが、
会社の中でとびきり可愛い子がいると
噂になるほどでした。
そんな嫁を見て自分はなんて
身の程知らずだったんだと、
まず軽く後悔しました。
しかし誘った手前、
きちんとエスコートしなければと、
精一杯見栄を張って、
大人の社会人、会社の先輩を
演じました。
その甲斐?あってか、
緊張も徐々にほぐれ、
普通に談笑でき、無事にご飯を乗り
切れました。
ご飯を食べ終え、
別れたあとメールをしてみました。
またご飯に誘っても構いませんか?と。
非常に姑息ですが、
相手にお付き合いしてる人がいるので
会社の先輩という立場を利用して
誘ったんです。
親会社だから当然断れない嫁
(と、当時は思ってました)
そして次の出張のときに
再度ご飯に行き、
完全に虜になりました。
そこでまず付き合っていた彼女に
別れを告げました。
勝手だが、好きな子ができた、と。
ひどいですよね。
そしてそこから次にご飯にいったとき、
デートのお誘いをしました。
ただ即、断られました″笑″
なんだかんだ理由をつけて、
休みを一日だけ付き合ってもらい、
その帰りに告白しました。
彼氏がいることは承知しているが、
好きです、と。
そのとき嫁に言われたのは、
今までは会社の人だから
ご飯にいってました。
でもそういうことなら、
これからはもうご飯に行くことは
できません。
という内容でした。
そこでまた惚れました。
なんて真面目なんだろう、と。
それからはひたすらグイグイ押して、
押して、押しました。
彼氏と別れてくれ、とか。
途中省きますが、
出会ってから一年後に嫁は
当時の彼氏と別れてくれました。
押し始めてから四ヶ月後ですね。
その後少ししてからデートをし始め、
五回ほどデートしたあと
あらためて告白。
そこからお付き合いし、
半年後に自分の転勤をきっかけに
プロポーズ。
先月に結婚しました。
来月からようやく
一緒に住み始めます。
その記念カキコ″笑″
デートにこぎつけるまでは
初めて出会ってから丸1年が
経っていました。
この間嫁の心境として、
飛行機内:会話が上手で面白い人
1回目食事:
紳士的で素敵な人
(車のドアを閉めたり、レストランで奥側
の席に案内したり)
この時点で嫁の中では自分のことを
好きになっていたみたいです。
ただ彼氏がいる身で
そんなことは許されないと、
絶対に好意がばれないように
していたみたいです。
彼氏とはこのとき
上手くいっていなかったのですが、
別れるまではいかず。
2回目食事:
1月初旬だったため、
遅めのクリスマスプレゼントを
嫁にサプライズでプレゼント
(LUSHの簡単な2000円くらいの詰
め合わせ)
嫁、嬉しくて泣き出す。
この時点では完全にお互いに
好きになっており、
嫁側は友達に相談し始める。
自分、感受性の強い子なんだなぁ。。。
と、まったく嫁の気持ちに気づかず。
ここで自分は
付き合っていた子と別れる。
3、4、5回目の食事:
他の社員さん等も交えて
交流会のようなものを開く。
もちろん嫁に会いたいがため、
とってつけただけ。
嫁に会う理由付けに
苦労していたころ。
バレンタインにサプライズ逆チョコを
用意し、手渡し。
嫁からも市販のチョコをもらう。
(このとき手作りチョコにするかどうする
か悩みまくって
友達に相談していたらしいが、
結局好意があることを
悟られたくないため、
市販のものにしたらしい)
休日に付き合ってもらった日
:この帰りに告白。
嫁からはもう会えないと言われる。
(嫁は死ぬほど嬉しかったらしい。
自分が好意を持って誘っていることに
まったく気づかず。
このとき彼氏とは別れ話も
でていたらしいが、
彼氏が納得しておらず、
関係継続中。
嬉しいが、
気持ちに応えることは
できないと思ったらしい。)
その後うまく言いくるめて、
食事をする関係に戻りました。
何度か食事をしながら、
夜景を見に行ったり、
海辺を散歩したり。
徐々に仲良くなっていき、
別れて自分と付き合ってほしいと懇願。
そして出会ってから約1年、
彼氏と完全に別れ、自分と
おおっぴらにデートできる関係に。
嫁的にはいままでのご飯ですらも
後ろめたかったようです。
自分からの気持ちは本当に
嬉しいけれど、このまま付き合って、
どうせ他の男とご飯とか
遊びに行くような女だ、
と思われたくなかったらしいです。
そして別れたあとは無事に
デートを重ね、4ヶ月後に再度告白し、
付き合うことに。
あとでわかったことですが、
嫁はいままで男性とお付き合いは
何度かしていたものの、
性行為等は結婚するまで
絶対にしないと決めていたそうです。
なので付き合う時は、
「結婚を前提に付き合ってもらえます
か?」と聞かれました”笑”
書いているとよくわからなく
なってきましたし、
かなり見辛いと思います。。
まあ、結局お互いに最初の頃から
両思いだったみたいです。
あまりの素っ気無さに脈無しかと、
諦めそうになったこともありましたが”
笑”
当時、高嶺の花だとひるまず、
果敢に攻めていった自分を
今でも褒めてやりたいくらい、
素敵な嫁です。
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