馴れ初め話

【馴れ初め 気団】美人嫁25の時、会社の面接に来た。すぐ辞めそうと思ったけど採用して見た結果・・・

 

美人嫁25の時、会社の面接に来た。すぐ辞めそうと思ったけど採用して見た結果・・・

 

 

 

 

嫁が25の時、自分の働いてた会社の
面接に来た。


黒いパンツスーツにひっつめ髪で。

 

嫁はまだ若いし、

パートのオバちゃんに

キツイのが多いし、

すぐやめてしまいそうだなって

思ったけど、まあ一応採用して見た。

 


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嫁は空気も読めるし物覚えもいいしで

オバちゃん達からすぐ

可愛がられるようになった。

.

ある日嫁から会社に連絡があった。

 

泥棒にタイヤを取られて

警察が来るから仕事に

遅れてしまうとのこと。

 

嫁は祖母の持ち家に1人で暮らしてた。

心配するパートのオバちゃん。

 

俺は嫁の家の近くに行く

用事があったから、

それを済ませてから様子を見に行った。

.

嫁は外で近所の人(地主の山田さん)と
話していた。

 

俺が車から降りて行くとキョドってた。

 

なんでも庭に置いておいた

冬タイヤを盗まれたそうで、

なんで物置があるのにしまわないの?

って聞いたら重かったんだそう。

 

仕方なく物置をあけて他に

あったとられて困るようなものを

しまってあげた。

 

 

 

 

年末に忘年会があって、

嫁は酒を飲まないから、

パートのオバちゃん数人と

俺を拾ってくれるとなった。

 

その流れでタイヤは買ったけど

まだ交換してないとなった。

 

もう降るかもしれないよ!と

ビビるおばちゃん。

 

週末に俺もタイヤを履き替えるなら、

ついでに嫁のも

変えてあげてください!

とおばちゃんに言われ、

しぶしぶかえにいった。

 

その時近所にある実家の母から

リンゴをたくさん渡されて、

それを嫁にあげた。

 

週明け母宛にケーキをもらった。

また母から野菜を渡された。

 

嫁からまた甘いもの→母から野菜!

と続いて、母が手紙つきの果物で

嫁を家に招待した。

.

そこから俺の知らないあいだに

母と嫁の交流が続いて、

正月俺が実家に帰ったら、

先に嫁がくつろいでいた。

 

嫁ちゃんを竹駒に連れて行ってやれ!

と母から言われ、

初詣に出かけたところを

パートのおばちゃんに見られた。

 

俺と嫁より母やおばちゃんらが

わいわい騒いで、先走って、

気づいたら結婚してた。

.
今は嫁の祖母の家を

リフォームしてそこに住んでる。

 

たまにパートのおばちゃんが

遊びに来る。

 

嫁がこれでよかったのかは分からない。

 

その時32だったよ。


本当は別な人間が面接するはずが

急用で俺になり、

若い女を取った=気に入ったんだな!

 

とまわりからはずっと

思われていたみたい。

 

 

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