爆弾級の地雷踏んだ!たまたま携帯みちゃったら涙目・・・嫁がよその男とガチで浮気してた。
441:
もうね、こんなアホなこと
がというくらいの経験をし
た。
俺は昔から大雑把で細かい
ことは気にしない性格だし
嫁の携帯を見るようなこと
は悪いことだという気があ
るから見たことなかった。
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それがたまたま、ほんとた
またま見たらもう大変、大
変。
うちの嫁さん、よその男の
人と恋愛してたよ。
「おいおい、お前はだれの
嫁さんなんだ」って思わず
携帯に向かってつぶやきそ
うになったね。
442:
別に様子を調べようと思っ
たわけではないのだが
急いで荷物を運んでいたら
荷物の下の部分が台の上
に置いてあった携帯に当
たって
勢いよく床に転がっていっ
たから拾って元に戻したん
だ。
傷はついてないかな〜、壊
れてないよな〜と思って
傷の有無や電源が入るか
を確認しようとさわってみ
た。
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大丈夫そうだったから落と
したことが見つからないよう
に元に戻しておこうと思った
んだが
あいつってどんなメールし
ているのかなとつい思って
しまったんだな。
ロックはかかってなかっ
た。
俺の性格からまさか中を見
られることはないと思ってい
たんだろう。
443:
普段ならそんなこと思わな
いんだけど、思ってしまっ
たらしかたない。
まあ、ちょっくら見てみよう
と軽い気持ちで見たのが運
の尽き。
幸せな生活の幕切れになっ
た。
なんじゃ〜、これ本当に嫁
の携帯か?って感じだっ
た。
たわむれに携帯覗いてそ
のあまり
黒きに泣きて離婚を決意
445:
神さまがいたんだね
446:
ラッキーじゃん。いくつか
年はわからないけど、有責
でさよならできるなんて、
羨ましい。
447:
>>441
スクショは撮ったかい?
している写真とか明らかな
関係のメールやらが残って
ればいいけど
証拠として少ないならちょっ
との間泳がせといて次なる
証拠の確保だ
448:
>>445
発見については偶然だった
ので神さまはいたのかも。
>>446
浮気されたこと自体はアン
ラッキーだったがその後の
展開はラッキーだった。
>>447
そのときはスクショは撮らな
かった
何をしたらよいかもわから
なかったがその後に証拠
は取れた。
450:
離婚しようと思ったがどう
すればいいかわからなかっ
た。
困ったときはよく友達に相
談するというが、恥ずかし
くて相談できなかった。
そこで、誰にも言わないで
と頼んで、親しい先輩に話
をした。
先輩は親身になって話を聞
いてくれた。
「携帯を見たら浮気している
ことがわかったので浮気す
る」と嫁に言って
それで終わりとはならんだ
ろう。
嫁も離婚したいというので
あれば簡単なのだが
そうでなければもめるだろ
うということで
専門家に相談した方がい
いのではということになっ
た。
先輩の知り合いが家を買う
ときの話が出た。
その人は契約するときに司
法書士のところに行ったの
だけれど
書類にサインをしてもらうだ
けのほんの1分で5万円支
払ったと言っていた。
だからお金がかなりかかる
がいいのかと聞かれた。
なるほど、高額料金を支払
うことになるのであれば気
安く行けない。
451:
とりあえず嫁のいないときに
家探しからだ
うちの嫁は携帯を替えたと
き古い形態のデータを全て
消す
452:
>>451
うちの嫁は隙だらけだった
から、
もし古い携帯を探したら
データはそのまま残ってい
たんじゃないかな。
453:
預金通帳、財産使い込み
ないか確認および確保
法テラスのような無料相談
に一度行く
この辺はとりあえず
454:
先輩の知識では
行政書士<司法書士<弁
護士 の順に高くなるよう
なので
行政書士に聞いてみようか
ということになった。
翌日先輩が行政書士に電
話して確認したところ
ここは書類作成とそれに関
する相談を受けるところで
今後相手と交渉する可能
性もあるし
全般的なことを頼むのであ
れば弁護士にということらし
い。
費用がどのくらいになるか
不安だったので弁護士に行
くのは迷っていたんだが
ためしにいくつか電話した
ところ
会えるのが十日先だったり
二週間先だったりしてどこも
だいぶ待たされることがわ
かった。
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しかもその日は話を聞いて
もらえるだけで、そこで聞
いた話をもとに書類を作っ
て、
それから一週間から十日く
らい後に再度話し合いをし
て、
そこで解決に向けて動き出
すということらしいので、
今すぐ何とかしたい俺から
すると待たされすぎに思え
て申し込むのを保留した。
455: たわむれに
>>453
無料相談には行きました。
456: たわむれに
その翌日先輩がすぐに無
料相談できるところを聞い
て来てくれたからその次の
日に行った。
朝早くから出かけた甲斐が
あって30分ほど丁寧に教え
てくれた。
高い金払わなくてもよかっ
た。いろいろ質問して知り
たかったことは解決した。
ようするに相手がごねたら
長期化するということだっ
た。
しかも財産はある程度はあ
げないといけないのが悔し
い。
全財産の半分をあげないと
いけないのかと思って詳しく
聞いた。
民間の保険で年金に入って
いるのだけれど
それは解約すると解約金
がもらえるから預金みたい
なものだと思っていた。
でも、将来もらえる年金の
ためにかけているものに関
しては、わざわざ解約す
ることもないし
1円も分ける必要はないと
いうことだった。
世の男性よ、預金は少なく
してなるべく年金の積み立
てにしておいた方がいい
ぞ。
もっとも嫁に浮気されるな
んて夢にも思ってないか。
457:
最終的にどうしたかというと
先輩のアドバイスで探偵に
頼みに行くことになった。
探偵ってこれまたお金がか
かりそうだろ。
初めはどうしようかって決
めかねていたのだけれど
先輩が金はまた稼げば手
に入るが幸せは金では買
えないぞという言葉が決め
手になった。
そこで事務所に行ったのだ
けれどさ、
ちょっと見てもトレンチコー
トを着ている人も帽子をか
ぶっている人もいなかっ
た。
やっぱり普段はこんな事務
所にはいないのだろう。
ここには受付の人だけいれ
ばいいものな。
探偵は標的の見張りをして
いるか、バーにいて水割り
を飲んでいるほうが絵にな
る。
そこに依頼することにし
た。嫁の写真を送ってくれ
というので何枚も送った。
嫁の携帯を見て会う日を調
べる必要がある。
嫁は寝るときは近くに置く
から携帯にさわるのは危険
なので
見るとすればトイレに行くと
きか風呂に行くときなのだ
が
トイレは戻ってくる時間が予
測できないので風呂に入っ
ているときに見た。
次の土曜に2人が会うこと
がわかったので探偵に連
絡した。
俺は仕事だというのにお前
という奴は。
458: たわむれに
土曜日に探偵から証拠の写
真が取れたという電話が
あったので見に行った。
見たら元気なくなっちゃう
ね。
もらった写真でズシッと来
たのは嫁が笑っている写
真。
嫁はとても楽しそう。
嫁が笑顔で男の横から抱き
ついている写真を見て
結婚生活を続けていくのは
無理だな
もう終わりだなと感じた。
探偵から裁判になる可能性
があるなら3回押さえたほう
がいい。
そうでなければ2回でもい
いと説明された。
その説明をぼーとした頭で
聞いていて、
どうでもいいかという気に
なって、もういいですって
言った。
写真見たら嫁が離婚に反
対するとは思えなかったん
だよ。
嫁に離婚すると言えば喜ん
で応じるだろうから裁判に
なることもない。
もうさっさとスッキリした
かった。
家に帰る途中で先輩に電
話した。
先輩からもう1回だけ頼んで
おけ。専門家のいう事には
意味がある。
何かもめたときに役に立つ
だろうから2回目を依頼し
ろ。
もし役に立たなければ俺が
2回目の分の半分払ってや
ると言われた。
先輩の電話の後、探偵に
電話してやはりもう1回お願
いしますと依頼した。
464:
司法書士の手数料は売買
契約だけじゃなく、不動産
登記の手数料も込みでしょ
う。
465:
>>464
司法書士の話は支払った
金額を簡単に聞いただけで
なので内訳はわからないで
す。
その2つを同時にするのが
普通なら含まれているのだ
と思います。
466:
次の金曜に会うことがわ
かったので連絡した。
そしてその当日になって証
拠が取れたというので次の
日に受け取りに行った。
その夜に嫁に聞いた。
「お前何か隠していることは
ないか?」
この質問に対して、はいあ
りますと答える嫁はいない
ことはわかっているが聞い
てみた。
「なぜそんなことを聞くの」
これは予想した答えだ。
「最近、お前の様子が以前
と違うと思うから。(これは
ウソ、何も気がつかんかっ
た)」
「どう違うの」と嫁が質問し
てくるので、もう話すのも
面倒になって写真を見せ
た。
「子供もいないことだし離婚
するから」
ここで意外な言葉が返って
来た。
「離婚は嫌」
「何を言っているんだお前
は。離婚して相手と一緒に
なりたいのだろ」
ここで嫁の一言がすごかっ
た。
結婚できない相手だから俺
とは離婚したくないんだっ
て。
浮気相手は結婚していまし
た。でも俺には関係ないか
ら。
俺が好きだからというより、
独身になりたくないのだろ
うなというのは想像できる
けど。
だったらせっかく結婚した
のだから浮気するなよ。
相手が独身であればまだ
少しは理解はできる。
もし離婚になった場合は相
手との結婚という道が残さ
れているのだから。
嫁としても割り切った交際
だったのだろうがそれでよ
く盛り上がれたな。
やっぱり浮気している女性
のことは理解不能。
468:
最初から離婚する気のない
男にとっては
タダで抱ける便利な女とい
う立場だということがわから
んのか。
世の中には結婚している男
と恋愛している独身女性も
いると思うが
その独身女性のことはもっ
とわからん。
そんな先がない関係を続け
ていても女としての条件が
悪くなる一方なのに
単に時間とエネルギーを消
費しているだけとしか思え
んよ。
この後ごたごたしたが嫁父
に話をして来てもらって引き
取ってもらった。
名目は冷却期間を置いて再
度2人の関係を考え直そうと
いうことで。
俺は考え直さないけどな。
469:
8日後、離婚の話をしに嫁
実家へ。
俺34歳、嫁31歳、相手29
歳
結婚4年
まさにこれから子供を作る
予定になっていたところ。
俺としては危なかったと
思っている。
しかし、嫁は絶対に托卵す
るつもりはなかった。
子供を作るからもう終わり
にするつもりだった。
子供ができたらもう恋愛も
できないので最後に思いっ
きり楽しみたかったと言って
いた。
結婚からの計画では本当は
1年前に子供を作ろうという
話になっていた。
だが、嫁の希望で1年延期
した経緯がある。
その1年を浮気期間にした
かったわけだ。
「子供ができたらもう恋愛
はできないので」違うだ
ろ。
「結婚したら」だろ。もう頭
の中はどうなっているんだ
よ。
俺が気がつかないというの
に絶対の自信があったのだ
ろうな。
それなら嫁という地位は確
保したうえで恋愛できるか
ら。
そんなものに絶対の自信を
持たれても困るが俺は間
抜けな男に見えていたのだ
ろう。
実際、気がついたのは偶
然だったから嫁の読みは当
たっていたわけだ。
離婚したい気持ちに変わり
がないことを伝えた。
嫁も心の整理がついていた
のか離婚に同意した。
このときは嫁に対する憎し
みと悔しさであふれていた
から嫁もそれを察知したと
思う。
470:
今回の浮気はたまたまわ
かっただけで
結婚してからどれだけ浮気
していたかなんてわから
ん。
嫁に聞いても本当のことは
言わないだろう。あ〜あ、
もう嫌になる。
浮気できない社会体制って
作れないものかな。
極刑になるとなれば気軽に
浮気できないからそんなの
がいい。
新たにホテル使用センター
というのを設置して
ホテルに入る際はホテル側
には教えなくてもいいが
ホテル使用センターに2人
の身分証明書の番号を送ら
なけらばならないようにして
裁判になったときは本人の
使用一覧が裁判所に提出
されるとか。
何か制度を作ってほしい
よ。
471:
浮気相手の男が憎いという
より裏切った嫁に対する憎
しみと裏切られた悔しさが
強かった。
嫁に対して悔しい、憎いと
いう気持ちでいっぱいに
なった。
慰謝料については無料相
談の時に聞いていた。
離婚するなら双方に100万
円くらい請求できるというこ
とだった。
これまでに時間があったの
で先輩と相談していた。
そのとき先輩がいい案を出
してくれた。
調査費用は約37万円だっ
た。
これを50万円だったと言っ
て上乗せしよう。
たぶん、請求書を見せろと
は言わないだろうから大丈
夫だ。
もし言って来たら先輩も調
査したということでお礼を13
万円支払ったことにして
先輩が領収証を書くと言っ
てくれた。
先輩の優れているところは
この費用を2人の両方に請
求してみようと言ったこと
だ。
そんなことは考えてなかっ
た。
ということで双方に150万円
を請求することにした。
474:
このスレは現在進行形のス
レだしテンプレにも
ネタ師の方および小説風の
心情描写や事実関係の書
き込みはスレの趣旨を鑑み
てご遠慮ください
ってあるし片付いてる話な
らこっちのスレで書くべきだ
ね
サレ夫達の同窓会31
ttp://mao.2ch.net/test
/read.cgi/tomorrow/14
76365951/
738:
【発覚】嫁の浮気!227回
目【決別or再構築】から誘
導されてきました。
上のスレの427が最初で
す。
739:
話しているうちに、交渉と
いうのは相手の顔を立てる
ことだと先輩が言った。
こちらの出した要求をそのま
ま認めさせる形は良くな
い。
つまり初めに150万円払えと
いうのはよくないというこ
と。
まずは慰謝料として200万
円請求することにしよう。
それって相談の時に教えて
もらった額の2倍なんです
けど。いいのか〜と思っ
た。
そのときの先輩と俺の会話
は次のようなものだった。
先輩「相手はどんな金額
だって高いと思うはずだ。
なぜなら慰謝料を支払うの
は初めてだから。
50万円払えと言ったところ
で高いと感じるに決まって
いる。
きっと払いたくないとか払え
ないとか言ってくるだろうか
らその時に少し下げてあげ
るんだ」
俺「50万円値引きにするん
ですね」
先輩「気持ちだけ少なくしま
しょうと言って2万円引いて
やれ」
740:
俺「2万円だけ?」
先輩「そんなに高いと払え
ないとかなんとか言われた
ら
傷ついた心はこんな金額と
はつり合いが取れないと
言っておけ」
俺「先輩が言ってくれませ
んか」
先輩「俺は車で送り迎えし
てやる。車の中で待ってい
るからお前が言え」
俺「立ち会ってほしいです」
先輩「当事者のお前が言わ
なければ迫力が出ない。
素人の当事者同士の話し合
いである今回は原価計算と
か利益率とかは関係がな
い交渉だ。
結局のところ相手の気持ち
がどうかということ。
だから上手な説得もわかり
やすい説明もいらない。
強い気持ちをぶつけること
が一番重要。
お前が本物の気持ちで話
すのが俺が話すより何倍も
有効なんだ」
俺「うまく話せればいいで
すけど」
先輩「さっきも言ったが相手
は慰謝料なんて経験がな
いんだ。
お前はただ黙って座ってい
ればいい。そのうち相手が
考え出すから。
考えると言っても知識がな
いだろうからお前が提示し
てきた金額をもとに考え出
す。
『200万円か〜、高いよな
〜。せめてこれが半分だっ
たらな〜』
こんな考えで100万円にし
てくれと言ってくるから。
そう言ってきてから話し始
めたらいい」
741:
俺「なんて言うんです」
先輩「調査だけでも50万円
かかってます。
こちらが提示した金額は弁
護士に聞いた適正な金額
です。
これ大事。
権威を持った人が言ったと
いうのは自分の主張に権威
付けができるからな。
必ず言うんだ。そしてしば
らく押し問答して、
『わかりました。現金です
ぐに払っていただけるよう
でしたら
お互いの主張の間を取って
150万円でどうですか。こ
れ以上の譲歩はできませ
ん』と話せばいい」
742:
嫁と会って預金の合計の半
分を渡す話と慰謝料の話を
した。
俺「慰謝料は200万円請求
する」
嫁「わかったわ。言葉では
謝ったけど、そういった形
の謝罪も必要ということよ
ね。」
あれ?そうなの?抵抗しな
いの?と思った。
ということですぐに慰謝料
の話は終わった。
浮気相手にも200万円請求
したところ月末までに支払
うとの返事で特にもめな
かった。
今になって考えると、浮気
相手の家族も巻き込んで大
騒動にする方法もあったか
もしれないが
そんな気力はなかったし、
浮気相手は抵抗もせずにこ
ちらが言った慰謝料を認め
たし
俺を裏切った嫁に憎しみが
集中していたからそんな気
にならなかった。
743:
こうやって離婚が決着した
のだけれど先輩にはとても
お世話になった。
先輩も離婚のことが全くわ
からんかったというのに役
に立つアドバイスをもらえて
助かった。
744:
>>743
おつかれさーん
離婚は成立したのん?
746:
>>744
はい成立しました
747:
嫁も離婚上等って感じだな