馴れ初め話

【嫁との馴れ初め まとめ】ブサイクな俺に興味のある物好き女は高身長スレンダーで黒髪ロング。そして…

 

俺23歳、嫁24歳 出会いは合コン

当時の俺は

デブ、ブサイク、休みの日は寝る間も惜しんでネトゲ三昧、

女は二次元しか興味がないガチオタだった


そんな俺に数少ない友人から合コンの誘いが来たけど断った

数合わせなら俺よりマシなヤツがいるだろと
何度断っても引き下がらない


友人の一人が時間がない所にドタキャンされて
頼めるのが俺しかいないとの事

 


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場所を聞いたら俺のアパートから徒歩5分の居酒屋だったのと
参加費用は友人が出すとの事なので

俺が行って場がしらけても知らんぞ、と念を押して出席する事にした

そして3対3の合コンスタート


俺は軽く自己紹介だけして後はひたすら
飲み食いするだけのスタンスで


正直女の顔なんてロクに見てないから
数合わせなのはバレバレだったが


俺の存在はなかったかのように合コンは進んでいた

そして時間が来たので俺は友人に今日はごちそうさま、

今度俺がメシ奢るわと挨拶してさっさと帰った
んで、アパートに帰ってきたら、友人からの電話で、

お前の事が気になってる女性がいるから戻ってこい、
との連絡がきた

俺は「はあ!?」とつぶやき、
あんな悪態ついて興味を持つ女なんてロクやヤツじゃないなと勝手に解釈して
友人に行かない事を伝えたが、

お前が来なければ女達が皆帰ると騒ぎだし、

そうなったら俺はお前を一生恨むぞ、と脅されたので、
仕方なく戻る事に


因みに、何故友人がこんなに必死だったかというと、

今日の参加者にずっと気になってた人がいてようやく
合コンならOKとの返事を貰ったので
このチャンスを絶対モノにしてやると意気込んでたと後から聞いた

で、その人は今は友人の嫁さんになった

話を戻して、俺は店まで戻り、
友人に俺に興味がある物好きはどいつだ?と小声で聞き、

友人から左側の女の子がそうだと教えてくれた


その時に俺は始めて嫁の顔を見る事になる

嫁は高身長でスレンダー体型で黒髪のロングヘアで美人の部類に入る人だった
正直俺の好みだったけど二次元じゃないのが残念だと当時は本気で思った

まあ、俺なんぞに興味を持つって事は宗教の勧誘か詐欺しかないから
気をつけねば、と自分を戒めた

さて、二次会がスタートして、
いつでも帰れるように通路側の席に座ったら嫁が


自分の席の隣をバシバシ叩き、
俺に目くばせでここに座るよう合図してきた

その時の嫁は大分飲んでて目がすわっていたので
怖かった記憶がある


友人達から早く行かないととせかされ、
仕方なく隣に座った

そこで嫁から改めて自己紹介、その後は俺に対して質問責めにあい、

俺が年下とわかると急に態度をかえ、やたらなれなれしくなる

その時に
嫁「俺君てさ、正直顔が私のタイプなんだよね。一目見た時から気になってたんだよ~」

そう、嫁はブサ専だった

これは今もわからないんだけど嫁は昔からイケメンが嫌いで
俺のようなブサイクが好みだと

嫁両親や嫁友から聞いた

俺はそう言われても酔っ払いの言うことなんかまともに聞けない、
てな顔をしてたのか、

嫁がいきなり怒り出して、それなら証拠見せて上げると、
俺の首に両手を絡めてキスしようと

しだしたから、嫁友達があわてて引き剥がした

そして二次会も終わり、
解散てなった時に嫁から連絡先教えてとせがまれ、交換


あの後も大分飲んでたから俺の事なんて忘れてるだろ、
と思ったがその日の夜にメールが来て、

その後もほぼ毎日連絡が来るのをみて、俺はもしかすると

ヤバイ人とお知り合いになってしまったのではないかと思うようになった

そしてその予感は的中する事になる


それから嫁とはメールや電話を頻繁にしていたが、
会う事はなかった

趣味や価値観が合うのでいい人だとは思ったが、
俺自身恋愛に興味がないし、

タイプとは言われてもいずれ向こうから
連絡が来なくなるだろうと予想し、
このままでいいやと適当に相手してたが、

嫁からの連絡は途絶える事はなかった

次第に嫁からどこかに遊びに行こうと誘われたが、


何回か付き合っているうちに面倒くさくなり、
仕事が忙しいと嘘をついて放置

やっぱり俺はこの方が楽だと徹夜でネトゲしてたら
朝になって呼び鈴が鳴り、

 


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無視してもしつこく鳴らすので頭にきてドアを開けたら嫁が立っていた

何で住所教えてないのに、と思って聞いたら友人から教えて貰ったとの事

あいつ余計な事をしやがって、と心の中で舌打ちしたが、嫁を立たせたまま
も何なので、部屋へ招き入れる事に

その時に

俺「嫁さんてホントに彼氏いないんですか?
その気に為ればすぐに出来そうな気がしますけど」


嫁「何人か告白された事はあるけど皆断ったよ。
友達からはイケメンなのに勿体ないってよく言われてたけど」


俺「俺なんて一度も無いですよ。ま、こんなブサイクに
告白する子なんていないと思ってるんで」

と笑いながら言ったら


嫁「じゃあ、もし告白してくれる子がいたらどうするの?」

俺「もちろん、お断りしますよ。俺なんかと一緒にいてもいい事ないし、
恥ずかしいでしょ、こんなブサイクが彼氏なんて」


嫁「ならもし私が君の事を好き、て言ったらどうする?」

俺「え・・・嫁さんが、俺の事を、す、好き!?」

ふと嫁の顔を見たら真剣な表情だったので、俺は黙ってしまった

しばしの沈黙の後に俺は

俺「うーん、それなら、お断り、する、かな?」

とたどたどしく答えた


嫁「何で?」

俺「何でって理由はさっき話した通りですよ。
嫁さん美人だし俺と一緒にいたら恥かきますよ」

嫁「私は気にしないけど」

俺「俺が気にするんですよ。それに俺は女の子と付き合った事ないんで」

嫁「ならちょうどいいじゃない。まずは友達から始めましょ」

俺「いやいや、俺なんてやめた方が・・・」

嫁、ここでぶちキレる

嫁「何よ、私の事が嫌いなの?」

俺「いやそういうわけじゃ・・・」

嫁「それなら私に任せなさい。色々教えてあげるから」


俺「いやその・・・」

嫁「返事は!?」(怒鳴り声)

俺「っ、は、はいっ!」(震え声)

次第に般若の顔になっていく嫁をみて、
俺は頷く事しか出来なかった

こうして、俺は嫁と付き合い始めたけど、

正直長くは続かないだろうなと思ってた

だが、予想以上に尽くしてくれる嫁に俺は
三次元の女も悪くないと思うようになり、

次第に嫁の事が好きになっていった

ただ、俺のエ◯ゲコレクションを勝手に処分された時は許せなかった


その事で大喧嘩になり、嫁とケンカ別れしてしばらく
会わなかったら俺の方が寂しさに耐えられなくなり、

気がつけば嫁に泣きながら電話するヘタレっぷり

嫁もやり過ぎたと謝ってくれて、これからは私がいるからと慰められて
この時俺は嫁のいない生活なんて考えられないと思うようになった

そして今は嫁の尻に敷かれながら幸せにやってます

ただ、何故俺の事を好きになったのか未だに教えてくれないので、

そこだけは不満


嫁は顔で選んだと言うがどうもスッキリしない


あまりしつこく聞くと怒るし、いつか教えてくれるのだろうか

長々と失礼しました

これで終わります